ジャンプは好きな場所に「ひとっ飛び」
大きめのデータでは・・・
エクセルを、まあまあ使ってると、縦にも横にもデータのある
ちょっと大きめなデータに遭遇しますよね。↓こんな感じの😅
こんな感じのデータで、例えば「2000行目まで計算式入れて」なんて
言われたときは😱😱😱ですね。
そんな時はジャンプ
状況にもよりますが、2000行目までデータが入っていればやり方はあります、
フィルフラッシュとか・・・、しかし、データが無いとマウスをカリカリ
いえいえ、便利なやり方があります。ジャンプです、一瞬で飛びます!
ジャンプの具体的な操作方法
- Ctrl+G(ジィー)
- 参照先に飛びたいセル入力(例えばC2000とか)
- OK
これだけです。するとこんな感じになります。一瞬です!


選択範囲を選んで算式入れるだけ
あとは範囲選択(例えばCtrl+Shift+↑)で上のセルをすべて選択状態にして、
Ctrl+Dで上のセルをコピーするとかで終了です。まあやり方は色々ありますが😅
とりあえず、大き目のデータには有効
他のショートカットとの併用がおすすめ
ジャンプがわかると他のショートカットや関数と併用して、作業が
とても効率的に終わります、そして爽快感さえ生まれます。
それは、マウスを永遠とカリカリする作業からの解放となります。
エクセルでジャンプと言っても至って真面目なお話でした。
それでは、次回もエクセルで会いましょう。