前回の続き
こんにちは、今回は前回の続きとなります。参考までに
前回の記事はこちらとなります。
色々ありますが、セル結合の解除方法の第一弾です。
すこぶる簡単にやろうとすると、ここをクリックするだけですが、
ここでは別の方法を説明していきます。
テーブルで解除
また、なんか奇怪な日本語?ですが、エクセルのテーブル機能で
セル結合の解除を行うという方法です。テーブルも過去の記事で
少し触れてますので参考までに
もう一つの記事でも触れてました
今回は、この「テーブル」を使ってセル結合の解除を行います。
セル結合の解除の具体的な手順
では、具合的な手順を見ていきます、例えば下記の理想的な表で
エリアにカーソルを置いてテーブルのショートカットである
「Ctrl+T」を押すと(先頭行を・・にはチェックを入れる)
この状態でOKを押すと
ご覧の通り一発で解除しました、でも空白が寂しいですね。
ここで、ちょっとしたテクニックです。
- Ctrl+G(ジャンプ)
- セルの選択
- 空白のセル
- OK
- 上のセルを参照
- Ctrl+Enter
この流れを見ていきましょう
Ctrl+Dでジャンプ、そしてセルの選択をクリック


空白のセルを選択してOKを押すと、空白のセルだけ選択されます
ここまで来たら選択されているセルの上のセルをイコールで参照
最後はCtrl+Enterで仕上げです
綺麗に整いました😀
この位のデータ量だとコピー&ペーストでも行けますが、
データ量が増えたて来ると役立つと思います。
それでは、次回もエクセルで会いましょう!