えだじまのエクセル&ビジネス雑記

エクセルとビジネス雑記について

【エクセル】関数でのコレクション???

今週のお題「わたしのコレクション」

こんにちは、HatenaBlogの「お題」について初挑戦したい思います。
初挑戦ってドキドキしますよね!

   f:id:EDAJIMAHEIHATI:20220315223333p:plain

無理やりエクセルから絡めるので、最後まで内容が持つか・・・
頑張ってやってみます😄

話がエクセルなので、もちろん知識の話です

腕時計が、と言った具体的な形のあるものなら簡単ですが、

   f:id:EDAJIMAHEIHATI:20220316085101p:plain

ソフトウエアのエクセルなので、必然的に無形のもの、
つまり知識ベースの話となります。
私がコレクション?と思っているのは、エクセルの
「関数」です。別にコレを形にして持ってるわけでは
ありませんが、知識として引き出しに持ってると言う事です。

    f:id:EDAJIMAHEIHATI:20220316092845p:plain

もちろん丸暗記をしている訳ではない

エクセルで用意されている関数は400以上なので、全てを暗記
しているわけではありません。

    f:id:EDAJIMAHEIHATI:20220316090001p:plain

もちろん書籍やWEBを駆使して実務を行っています。
ただ毎回調べているのである程度は知識としても蓄積はされています。
(なので毎回記事がエクセルに寄った形になってます😅)
補完機能等も使いながらやってます😅

   f:id:EDAJIMAHEIHATI:20220316090246p:plain


例えば「合計」を求める関数

具体的には「合計」を求める関数としてパっと思いつくのは、
みんな大好き「SUM関数」ですね、エクセルユーザーなら
一度は使った事がある定番中の定番関数だと思います。

   f:id:EDAJIMAHEIHATI:20220316090518p:plain

簡単に使ってみると、こんな感じ

   f:id:EDAJIMAHEIHATI:20220316090701p:plain

見慣れた感じです、安心安定のSUM関数です。

では、ここから「合計」でコレクションをご紹介?
まずは結果だけ

f:id:EDAJIMAHEIHATI:20220316090949p:plain f:id:EDAJIMAHEIHATI:20220316090943p:plain

う~ん見慣れない関数ですね。
左がSUBTOTALで右がAGGREGATE?
かろうじてSUBTOTALを見たことがある人はいるでしょう、
でもAGGREGATEは何て読むの?ってとこから入るでしょう。

   f:id:EDAJIMAHEIHATI:20220316091604p:plain

でもよく見てください、しっかり計算は出来てますね!
この二つの関数は「合計を求める」と言った感じではなく、
「合計を求める事もできる」くらいのイメージです。

コレクションの中から最適な解決法を

無理やりのこじつけですが、「合計」を計算する時の
コレクションは以下の三つになります。

  1. SUM関数
  2. SUBTOTAL関数
  3. AGGREGATE関数

あくまで知識としてのって事ですが😅

では、このコレクションを有効活用するには

  • 解決すべき課題を的確に捉え
  • それに最善な関数を選択する

と言う事です、最善な選択をするには手駒が
必要になってきますね。要は適材適所をするにも
ある程度の知識は必要だと言う事です。
今後もコレクションを増やして最適な一手を!

   f:id:EDAJIMAHEIHATI:20220316092603p:plain

それでは、次回もエクセルで会いましょう!