久しく触れなかったエクセルについて綴ろうと思います。
ピボットテーブルとの付き合いが最近変わりました。
集計方法は色々あるが・・・
こんにちは、久々にエクセルの話題なので燃えてます!
早速ですが、仕事を始めた頃からエクセルでは集計業務を
メインでやってました。
当時は簡単な集計にも四苦八苦して、前任者のハイレベルな
関数でブラック残業につながったり・・・スキルは必要でした😅
今ではデータさえあれば何とでもなりますが。
関数やピボットテーブルなど色々あります。
私の場合の集計スキルの習得
私の場合は
- VLOOKUP関数で検索を知る
- SUMIF関数で集計を知る
- 絶対参照で集計の便利さを知る
- ピボットテーブルでも集計出来る事を知る
って感じでスキルを身に着けました。当時の感覚としては、
VLOOKUP関数とSUMIF関数を使えると、ある程度の集計は
「お任せ下さい」って感じになってました。
またSUMIF関数とピボットテーブルは似た様なもの
だと思ってました。でも、なんとなくSUMIF関数の方が
使い易くピボットテーブルからは遠ざかってました。
パワークエリやパワーピボットが引き金
時は過ぎ、すっかり関数や絶対参照も使えるようになった現在、
何故かピボットテーブルを再注目しております。それは何故か?
パワークエリやパワーピボットに代表する「モダンエクセル」の
存在です。細かい説明は省きますが、考え方として
「ピボットテーブル」で集計したデータを使って
様々な分析を行える様な「ダッシュボード」なる分析ツールを
作成することができるからです。しかも1回作ると次回からは
「更新」ボタンを押すだけで分析ツールが出来てしまうのです。
とっても便利です。まあ、それだけにピボットテーブルの役割が
重要になって来るので、覚える事も増えてきます。
つまり、一連の作業の中心に「ピボットテーブル」があるって事
です。で学習してみると、便利で奥が深く、色んな事が出来るって
事に気付きました。今は集計作業があると、とりあえずピボット
テーブルで出来るかを考えます。何故なら便利だから😀
久々にエクセルに触れました😀
それでは、次回もエクセルで会いましょう!