えだじまのエクセル&ビジネス雑記

エクセルとビジネス雑記について

【エクセル】のピボットテーブルについて

久しく触れなかったエクセルについて綴ろうと思います。

ピボットテーブルとの付き合いが最近変わりました。

集計方法は色々あるが・・・

こんにちは、久々にエクセルの話題なので燃えてます!

   

早速ですが、仕事を始めた頃からエクセルでは集計業務を

メインでやってました。

当時は簡単な集計にも四苦八苦して、前任者のハイレベルな

関数でブラック残業につながったり・・・スキルは必要でした😅

今ではデータさえあれば何とでもなりますが。

関数やピボットテーブルなど色々あります。

私の場合の集計スキルの習得

私の場合は

  1. VLOOKUP関数で検索を知る
  2. SUMIF関数で集計を知る
  3. 絶対参照で集計の便利さを知る
  4. ピボットテーブルでも集計出来る事を知る

って感じでスキルを身に着けました。当時の感覚としては、

VLOOKUP関数とSUMIF関数を使えると、ある程度の集計は

「お任せ下さい」って感じになってました。

   

またSUMIF関数とピボットテーブルは似た様なもの

だと思ってました。でも、なんとなくSUMIF関数の方が

使い易くピボットテーブルからは遠ざかってました。

パワークエリやパワーピボットが引き金

時は過ぎ、すっかり関数や絶対参照も使えるようになった現在、

何故かピボットテーブルを再注目しております。それは何故か?

パワークエリやパワーピボットに代表する「モダンエクセル」の

存在です。細かい説明は省きますが、考え方として

「ピボットテーブル」で集計したデータを使って

様々な分析を行える様な「ダッシュボード」なる分析ツールを

作成することができるからです。しかも1回作ると次回からは

「更新」ボタンを押すだけで分析ツールが出来てしまうのです。

とっても便利です。まあ、それだけにピボットテーブルの役割が

重要になって来るので、覚える事も増えてきます。

つまり、一連の作業の中心に「ピボットテーブル」があるって事

です。で学習してみると、便利で奥が深く、色んな事が出来るって

事に気付きました。今は集計作業があると、とりあえずピボット

テーブルで出来るかを考えます。何故なら便利だから😀

久々にエクセルに触れました😀

それでは、次回もエクセルで会いましょう!