最近では割と気軽に出来るようになりましたが、昔は結構ハードルが高かったです。今回は自分の経験談も含めて「転職活動」について綴ります。
何から始めていいか分からない？
最近ではインターネットの環境がありWEB記事やYouTubeであらゆる「HowTo」が簡単に学べます「転職活動」についても情報がありふれています。それでも「何から始めればいい？」と悩む人は多いと思います。
しかも転職なので今の仕事もやりながら、疲れて帰った夜やせっかくの休みに時間を取って動き出さなくてはなりません。そうです、プッシュってビールを開けるあの時間を犠牲にしてやらなければなりません。
それだけでも葛藤があるのに、やる事がわからないのでは前途多難です。
隣の芝は青く見える
隣の芝は青く見えると言いますが、転職活動にも言えることで「内定」を貰ってから「やっぱ違うとこにしとけば良かった」なんて良くある事だと思います。ある程度は割り切る事が必要ですが、特に待遇とかで納得に行く転職をしたいですね。とは言え数カ月だけ転職サイトや求人情報をチェックしたとこで十分な訳ありません。納得できないと、せっかく頑張って転職した会社でもすぐに再転職なんて事にもなってしまいます。永遠と「隣の芝が青く」見えてしまいます。
転職先の会社で先輩達がやってた事
私も最初の転職活動の時は分からない事が多くあったと思います。転職先の会社では同世代の先輩が多数いて、しかも皆さん転職組らしく転職に関する知識や経験も豊富でした。彼らが共通して行っていたのが「自分の市場価値の確認」です。難しい日本語ですがメチャシンプルで
- 同業種や同業界の
- 求人情報を
- 定期的にチェックする
コレだけです。要するに「他の会社だと給料いくらだろう」を常にチェックしていました。なので転職しようと思った時には既に目星がついた会社がある状態です。
結構役立つ「市場価値の確認」
私も先輩方を見習って定期的に求人に目を通すようになりました、人事関係の仕事もやらせてもらっていたので、もちろん仕事中に・・・
と言うのは冗談ですが求人情報を見ていると企業が求めている「経験」や「資格」とかが明確になってきます。給与がより高い求人には○○資格が必要とか○○経験のある方歓迎とかです。と言う事は、それに合わせた資格や経験を積めば自分の市場価値が上がる事もわかります。
とりあえず求人情報を覗いてみる
色々書きましたが「とりあえず求人情報を覗いてみる」これが良いかと個人的には思います。転職する気が全くなくても気軽に覗いてみると「今の自分」の給料が高いとか低いとかも見えてきて参考になると思います。アンテナを常に張っておくと、いざ転生するぞってなった時にも役立ちますね。
転職活動には時間が掛かりますが常にアンテナを張ってる事でスムーズに転職活動が出来るかもしれません。自分に合った職場で働きたいですね。それでは、次回も「ビジネス雑記」で会いましょう。
ランキングに参加しています↓をポチって頂けると嬉しいです。
