管理セクションで仕事しているので電話対応は日常茶飯事ですが近頃は色々変わって来ましたね。
電話対応も仕事のひとつ
今でもそうですが、昔は今よりも電話での連絡の比率が高かった為「電話対応」は事務職にとって重要な業務の一つでした。それは今と比べて連絡手段が限定されていたからです。メールやSNSなんてもちろんありませんでしたから・・・
あれ？電話番号がない！
数年前からですが電話をかけると突如として「現在この電話・・・」なんてガイダンスが流れるようになりました。ホームページを見に行くと「電話番号」はどこを探しても存在せず「問い合わせフォーム」なる文言を良く見ます。営業担当者の携帯電話に電話をしても「ホームページのお問い合わせ・・」となります。確かに電話対応をしていると仕事の進みも悪いし、それ用の人員も必要なので時代に合わせた効率化で人員が削減されたのかな？なんて勝手に思ってます。
急激に進んでいる様に思えるチャットボット
大手の金融機関とかもチャットボットを導入してます。チャットボットとは自動で会話を行うプログラムの事です。キャラクターとお話しているかの様にテキストベースでやりとりをします。
AIの進化で定型的な問い合わせであれば人間でなくても十分対応できるレベルにあるからだと思います。私も最初は抵抗があり「あ～電話で聞きたい」なんて思っていましたが、最近はチャットボットを活用しています。
ますます進むこの流れ
AIの進化は凄まじいスピードです。ニュースとかでも話題のチャット○○○とか見てると私の仕事を近い将来全てやってくれそうな気がしてます。
なので電話対応も、その一環でなくなるのでは？と思いながら毎日かかって来る電話に対応しています。
町工場がそうなるまでは暫く時間がかかりそうですね。
電話番号がないのも慣れて来た
最近は「あっここも電話番号ないんだ～」くらいの感じになって来ました。ネット上では連絡つくからいいかな～なんて考えてます。ただ電話がかけられた方が安心感はありますよね。
時代の進化を素直に喜ぼう
電話は無いけどメールがある、FAXは無いけどSNSがある、極端な言い方ですが時代の進化ですよね、味気ないけどメチャクチャ便利になってると思います。ですので、ここは時代の進化に乗って最新のテクノロジーを使い倒した方が良いかと個人手には思います。効率良くテクノロジーを使って手際よく仕事を進めたいですね。
それでは、次回も「ビジネス雑記」で会いましょう。
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