えだじまのエクセル&ビジネス雑記

エクセルとビジネス雑記について

転職時の面接回数

特別お題「わたしがブログを書く理由

転職する時の誰もが通る道「面接」……緊張しますよね

 

転職・就職問わず面接は必須

学生が就職活動する時や社会人が転職活動する時も「面接」は必須です。だいたい最終選考に面接が構えているので、面接まで行けると一安心だし、緊張もします。

   

世の中には面接対策の本やネット記事が溢れています。私も学生時代には良く学びました、模擬面接とかしたりして……

  

バイトやパートも面接は存在する

面接って正社員の時に受けるイメージが強いですが、アルバイトやパートでも面接はほぼあります。そう言えば学生時代のアルバイトの時も色んな面接を受けた記憶があります。と言っても社会人のソレとは聞かれる事が違いますが……私は接客業のアルバイトを良くやっていたので

  • 土日働ける?
  • お盆働ける?
  • 年末年始働ける?

あたりの質問は鉄板でした。逆にコレを全部「YES」と言うとだいたいの面接は、その場で「採用」って感じでした。今にして思うと、この辺の質問を「YES」で即答できるって結構レアだなと思います。

   

新卒時の面接回数

学生時代の就職活動では比較的、採用活動をしっかり行っている会社へ多く応募しました。書類選考で落とされたり、グループ討論みたいので落とされたり、面接までの道のりは意外と遠かったと思います。そして、運よく面接までたどり着いても

  • 一次面接
  • 二次面接
  • 三時面接
  • 最終面接

なんてパターンが多かった気がします。三時面接なんかで落とされた事も何度かありました。

   

転職時の面接だと話が変わる

私の場合は転職活動を二回行いました。どちらも簡単では無く、恐らく二回とも二桁の面接回数です。転職に関しては過去に記事を書いてます、参考までに

edajimaheihati.hatenablog.com

edajimaheihati.hatenablog.com

私の経験では、転職時の面接って回数もやり方も定型みたいなものは無く、本当に会社によりけりです。いきなり社長が出て来たり、現場担当者と面接したらOKを貰ったり、四時面接まで用意されてたり……

転職時の面接回数

私が経験した転職活動の面接の中で一番多いパターンは

  1. 現場責任者による一次面接
  2. 役員による最終面接

私の場合は転職活動に大企業をあまり選ばなかったと言う事もあり面接回数は少なかったと思います。もちろん上場企業の面接は複数回用意されていて、あまり最終面接までは行かなかった記憶があります。中小企業だと採用活動に、それほど時間を割けないと言う事情もあります。私は前の会社では採用担当もしていました。現場レベルの一次面接で良さそうな人を役員に通す役目です。で役員がOKだと晴れて採用となるわけです。恐らく中小企業のオーソドックなパターンだと思います。転職活動中も、このパターンが多かったと思います。

   

たかだか数十分の面接で、その人の全てがわかる訳ではありませんが、面接は重要だと思います。転職活動中の身だと、面接回数は少ない方が良いですが、「面接回数が少ない会社には、それなりの理由がある」と思います。

  • 採用活動に時間を割けない程忙しい(ブラック企業)
  • 良く退職者がでる(労働環境が良くない)
  • 頭数だけ揃えばいいやって考えてる

個人的な感想だと最低二回は面接をしてる会社が良いかと思います。まあ一回でもいい会社もあると思いますが、流石に一回だと採用活動を軽く見過ぎている様な気がします。雇う側も雇われる側も信頼関係って大切ですよね。こう言った実体験に基づくビジネス雑記を書くことで誰かの転職活動やビジネスの役に立てたら嬉しく思います。これこそ「私がブログを書く理由」だと思います。それでは、次回も「ビジネス雑記」で会いましょう。

 

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