よく求人の情報に「年間休日○○日」とか「年間休日○○日以上特集」とかありますよね、休みは多い方が個人的にはありがたいです。
カレンダーとほぼ連動する学生時代
学生ってだいたい土日祝日はお休みですよね、部活とか課外活動もありますが、基本的には月曜日~金曜日です。子供の頃は日曜日の夕方が憂鬱でした「また月曜から一週間が始まるのか~」なんて国民的アニメを見ながら考えてました。
社会に出ると一変するカレンダー
ところがサラリーマンになると状況が一変します。サービス業などは土日祝日が稼ぎ時なのでカレンダーとは正反対の休みとなる事が多いです。
大企業だと「カレンダー通り」な会社もありますが、中小や零細企業だと、なかなかカレンダー通りに休むとはいかない会社もあります。
1年間は52週間が一つの目安
求人の情報に「週休2日」とか良くありますが、媒体にもよりますが、ここには「隔週2日」と言う学生では聞きなれない日本語も含まれることがあります。単純に週休2日だと「土日が確実に休める」イメージがありますが「隔週」だと2週間1回土曜日が休みみたいなイメージです。ということで完全週休2日だと52週x2(土日)で104日は休みとなります。実際には祝日や年末年始とかあるのでもう少し違う数字になりますが100日が目安となります。隔週2日は単純に52週x1(日)+52週x0.5(土)で78日になります。
ちなみに土日祝日とお盆&年末年始をイメージ通り休むと120日代の後半となります。
私の年間休日の推移
私のこれまで勤めた会社での年間休日の推移ですが
1社目→110日前後
2社目→80日前後
2社目→75日前後(就業規則改定)
2社目→65日前後(担当子会社のカレンダーに合わせる)
3社目→120日代後半
こんな感じの推移です。3社目に転職する時は流石に年間休日を優先して転職先を探しました。年間52週を考えると65日前後は「週休1日」になりますからね😅恐ろしい事に年間休日に約2ヵ月の差があります。給料も重要ですが年間休日と言う指標も重要ですね。休みが多ければ良いと言う訳ではありませんが私は個人的に休みが多い方が良いです。休みに気分をリフレッシュして仕事も意欲的に効率的にこなせると思うからです。
それでは、次回も「ビジネス雑記」で会いましょう。