事務職って基本的には毎日同じ場所に出勤して、毎日同じ部屋で、毎日同じ席で仕事をしてるパターンが多いと思います。営業みたいに今日は○○へ明日は○○へなんて事は滅多にありません
無駄に席を離れない
事務職といっても経理・総務・人事等々様々な職種があるとは思いますが、どれも比較的「同じ場所」で仕事をする事が多いと思います。まあ「給与計算」とかを得意先の会社でやるのとか、なかなかハードルが高いですよね。
会社によっては仕事中の不要な離籍が評価に響く会社もあるそうで、トイレに行くのも少し考えさせられてしまいますね😱ず~っと同じ場所です。
良く考えると当然だが・・・
私がこれまで関わった事務職の方々ってフットワークの軽い方がほとんどいなかったような気がします。ちょっとした外出とかも嫌がる人が大多数でした、中にはサボる目的で外出をする方もいましたが・・・
よくよく考えると「だから事務職」だと思います。フットワークが軽い方は営業とか他の職種に行ってますよね。そういう事情もあるのでと思いますが私は比較的「外出」とか「出張」がある仕事を振られてたと思います。
朝五時に家を出て夜十時過ぎに帰る
少し前にいた会社では定期的な出張を行ってました。自家用車→電車→レンタカーで合計片道五時間以上の出張先です、なので朝五時前に家を出ても到着は早くて午前十時過ぎ。関連会社で就業規則は、ほぼ同じだったため「遅刻」的な雰囲気は出てました。彼らは八時前から仕事を初めてもうすぐ昼休憩だからです。
ちなみに午後五時の少し前に帰る事にしてましたが「もう帰るの?」という冗談だか本気だか分からないツッコミを毎回受けていました。帰りももちろん五時間以上かかるので帰宅は早くて夜の十時過ぎでした。なので「もう帰るの?」と言うツッコミには「帰ります」以外のセリフを言った記憶はありません。鉄の意志です。今となっては良い思い出ですが・・・
出張日当って?何ソレおいしいの?
転職後に気付いたのですが世の中には「出張日当」なるものが存在します。例えば東京の会社だと
- 関東地方から出ると○○円
- 九州地方への出張だと○○円
- 海外への主張だと○○円
と言った感じで出張先によって手当を支給すると言う制度です。知らないって怖いですね、私は最初、ソレが営業さんのための手当だと思ってました。しかし事務職の私が出張した際にも支給される事を知り、アレ?前の会社では相当遠くまで定期的に出張してたが一円も貰ってないって事に気付きました。
まあ、こればかりは会社によって違うので何とも言えませんが、少なくとも片道五時間以上かかる出張先は日帰りでなはいですよね?
ここまで説明して何ですが・・・
出張時のモチベーションというか楽しみの一つになる事は間違いありませんが、私は個人的に「あまり出張はしたくない・・・」方だと思います。ここまでの説明が台無しですね😅理由は色々ありますが一番大きいのはリモートでも多くの仕事が可能になった事です。片道五時間以上かけて行ってた出張も今であればリモートで十分の仕事内容でした、ただ上司からは「監査的な意味合いもあるから良く見てこい」なんて言われてましたが実際はPCでの作業のみです。もちろん出張先でのコミュニケーションとかも大切だとは思いますが、リモートで済むならリモートで!私の場合は今の時代の効率的な働き方をしたいと思ってます。
出張日当の無い会社を考えると出張日当が出るだけでも従業員に優しい会社かもしれませんね😄それでは、次回も「ビジネス雑記」で会いましょう。