えだじまのエクセル&ビジネス雑記

エクセルとビジネス雑記について

タバコ休憩は労働時間か?

「重要事項は喫煙室で決まる」なんて聞いたことがありますが・・・

WEBで見かけた話題なので私の見解を綴ります

     

サラリーマンの休憩時間とは

サラリーマンは「月給」の方が多いと思います。しかし残業代等は「分単位」や「時間単位」で支給されて時間で管理されています。オーソドックな労働時間としては1日で8時間労働と1時間の休憩だと思います。で休憩時間は12時~13時が多いかと思いますが、これだと残りの8時間が全く休憩できませんね、トイレにも行くしコーヒーも飲みたい時もありますが時間が・・・

     

会社によって休憩時間の工夫はある

8時間全く休憩が無いと疲れてしまいます。そこは会社によりますが例えば昼は45分休憩の残りの15分は自由に休んでくださいとか、うまく規定なりで運用してると思います。トイレ行けないのはしんどいですよね。

    

「ちょっとタバコ行ってくる」は労働時間?

昔と比べるとサラリーマンの喫煙率は減少傾向にあると思います、私の周りでは特に若い世代の喫煙率は昔と比べると激減したように思えます。私もタバコは吸いませんが今の会社でも上層部の方々を中心に愛煙家は何名かいます。個人的には喫煙自体は気分転換やストレス発散に良いと思っていますが、ふと疑問に思うのは「あれって労働時間?休憩時間?」と言う事です。

    

私の会社は偉い方の喫煙率が高いため声には出せませんが・・・

喫煙室で重要事項は決まる?

前に愛煙家の偉い方が「会社の重要事項は喫煙室で決まる」なんて冗談か本当かわからに事を言ってました。だとすると喫煙時間は「労働」と言う事になりますね。たまに30分程度も喫煙室から出てこない方もいますが、「会議」ですよね・・・。私の会社はたまたま上層部の愛煙家が多いのでコレを誰もツッコまないのだと思います。

非喫煙者は休憩を取りにくい

社内に綺麗なカフェテラスとかあればコーヒー片手に休憩みたいなことができるのですが、私の会社には喫煙スペースは複数ありますが休憩スペースはありません。すると必然的に「廊下」で立ち話とかするような休憩となります。でも廊下で立ち話って「サボってる」様に見えてしまうのは私だけでしょうか?喫煙者に喫煙スペースがあるなら非喫煙者のためのスペースがあっても良いと思います。その方が心置きなく休憩できるからです。

      

個人的には休憩時間だと思います

タバコ休憩は気分転換のための休憩時間だと思います。気分をリフレッシュして仕事の質を上げるための小休憩ですね。私は愛煙家ではないのでタバコ休憩は取りませんが、自分のデスクでコーヒーとか飲んでまったり小休憩を取ってます。リフレッシュの方法は人それぞれだと思います。それを考えるとタバコだけが特別扱いでは無くてリフレッシュのための一つの手段だと思います。まあタバコを吸う事が仕事だとは思いませんが、タバコ会社の人とかは商品開発とかでタバコを吸う事があるかもしれませんね?

    

うまくリフレッシュして仕事の質を上げて楽しくストレスなく仕事をしたいですね。それでは、次回も「ビジネス雑記」で会いましょう。