8月はサラリーマンも夏休みが有り10連休や、それ以上の連休を取る人もいます。休みはとっても嬉しいですが……
休日が沢山あるのは良い事
夏休みも楽しく過ごせたし、連休中の堕落した生活習慣も元に戻り始めました。サラリーマンには、また忙しい日々が始まります。以前、年間休日について綴りましたが
今の私の会社は比較的休日の多い土後祝日+夏休み・冬休みのフルスペックの休日カレンダーとなっております。なので今回の休みも10日ほどありました。休みの日数には満足だし、頑張って休日出勤しようとは思ってませんが、「営業日が足りない……」と言う問題が発生しています、いや気付いていたが気付かないフリをしていました。
営業日が足りない
2023年の8月で言うと営業日は17日です。2023年の6月が22日なので5日ほど営業日が少ない事となります。休みが5日も多いので誰も文句を言いませんが、月間の作業量が一定だとすると、その5日分をギュッと圧縮して詰め込まないと理論上は仕事が終わりません。そしてサラリーマンになると誰かが手伝ってくれる事は……ほとんどありませんので山積みの仕事と格闘する事は確定です。個人的には、それでも休みが多い方が良いですが……
山積みの仕事に対しては作戦を立てる
過去にも作戦の立て方は何度か綴っています。
①優先順位を見極める
今やらなくて良い仕事は後回し
②業務内容を細分化する
スケジュールを立てやすくする前準備
③日程のスケジュールを立てる
管理しやすいエクセルでザックリしたスケジューリングedajimaheihati.hatenablog.com
④抜け・漏れ防止の付箋
仕事を忘れてしまった、ではせっかくの努力も水の泡です。付箋をうまく活用して抜け・漏れの無い仕事を
これでバッチリ対策は立ちますね。
それでも終わりそうに無い現実
会社で、これを考えながら今日は仕事をしていましたが、どうにも終わりそうなスケジュールが組めません。これでは「休日出勤とか残業でカバーするしかないか？」なんて考えてますが、それもやりたくはないので、明日、出社したら再度考えてみます。もちろん通常業務で忙しい中考えてます。マルチタスクですね。
「明日はきっと良いアイデアが浮かぶ」と考えると前向きですよね。それでは、次回も「ビジネス雑記」で会いましょう。
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