思考の整理とか、覚えた事のアウトプットとかもあると思います。
仕事に優先順位を付けると良く言うが
忙しいサラリーマンは沢山の仕事を日々抱えています、締め切りを守れないと怖い上司に「優先順位を付けて仕事をやれ」なんて怒鳴られますね。
コレは嫌ですね、サラリーマンは嫌な事に直面しない努力を欠かしません。では優先順位は如何に付けるべきでしょう?
優先順位には色んな切り口がある
優先順位が語らる時の切り口って色々あります。例えば「締め切り」とか「重要度」とかです。締め切りまでの時間って計算すれば出ますよね、例えば
- 今が朝の9時で
- 締め切りが昼の12時だと
- 3時間
みたいな感じで、数値化が容易にできます。
その作業は何時間掛かりますか?
一方、個々の仕事の作業時間って、あまり意識しないですよね。だってサラリーマンは忙しいですもの、朝働き出して気付けば夜中なんて毎日を送ってると、いちいち作業時間を確認することなんてできません。
それで締め切りに間に合いますか?
例えば上の例だと、3時間で締め切りが来るのが分かっているが、その仕事は果たして何時間で終わるのでしょう?
恐らく締め切りには間に合いませんね。
怖い上司に怒られてしまいますね。たまたま3時間で終われば良いのですが……
その仕事の作業時間を知るには
作業時間が分からない仕事は締め切りに向けた優先順位がつけられないし、締め切りに間に合わない可能性も高くなります。だって、いつ終わるかなんて分からないんだもん。サラリーマンは、そうも言ってられません、次から次へと理不尽な無理難題が降って来ます。丸投げと言う名の……
そのためには、せめて毎日や毎月のルーチンワークの作業時間を見積もったり、確認しながら仕事を進める事で「その仕事の作業時間」をぼんやりとですが意識できます。重要なのは「意識」と「経験」です。普段からコレを意識していれば不意にある丸投げ案件でも、何となくの作業時間が見積もれるようになります。これが出来ると、うまく優先順位を付けて余裕のある仕事ができるかもしれません。
それでは、次回も「ビジネス雑記」で会いましょう。
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