えだじまのエクセル&ビジネス雑記

エクセルとビジネス雑記について

新しいノートパソコンが欲しい

今週のお題「30万円あったら」

こんにちは久々にお題に挑戦です。

    

パソコンは熱に弱い?

プライベートで使っているノートパソコン君が「ヴゥゥゥゥゥゥン」と騒音を発する機会が増えました。今に始まった訳では無いのですが明らかに回数は増えて静かな時間が減っています。騒音がする時は確かにノートパソコン君が熱を持っていて触ると熱いです。

     

毎年夏になると何となくうるさい気がします。熱に弱いと言う事ですかね?

騒音・異音はパソコンからのSOS?

今のノートパソコン君は4~5年前に買ったものです。毎日何時間も使ってプログラミングや動画編集も行うためパソコンへの負荷は高い方だと思います。ただ機能的な劣化は見えないので「騒音」さえ無ければ暫く使っても良いかな?なんて考えていたのですが最近の出来事でインターネット閲覧時にページが切り替わらずにフリーズする現象に遭遇しました。色々試したが何も反応しなかったのですが、突然パソコンの悲鳴のような「ギャャャャャャャ」という異音を放ちシャットダウンしました。しかも結構、凄まじい音量だったので「終わった」と思いました。しかし電源ボタンで起動すると何事もなかったかのように立ち上がったので一安心です。

      

少し前に会社で同じような状況に遭遇してたので

少し前に会社でも全く同じ様な状況がありました。その時はとりあえず電源ボタンでパソコンが立ち上がったのですがデスクトップに散りばめたデータを一旦、会社のサーバーに退避させました。次の日、出社してパソコンの電源ボタンを押すと

      

青い画面から全く動かなくなりました。パソコンを管理する部署に連絡すると「寿命ですね」と言われました。

      

データ退避しておいて大正解でした。

パソコンのスペックについて

少し脱線しますが、パソコンのスペック表を見てだいたいの性能がわかる人って意外と少ないと思います。職場で同僚のパソコンを入替える時に何種類かあるリストから自分でパソコンを選べる状況だったのですが上司の一言が「富士通だから快適に動くんじゃない?海外メーカーよりは良いと思うよ」と言うアドバイス?に驚きを隠せませんでした。私も詳しくわかる訳ではないのですが、やはりスペックと価格が正比例の関係にある以上は無視できません。私のザックリとした認識だと

  • CPU 処理能力
  • メモリ 作業机
  • ストレージ データ保存庫

どれも役割があります。Ctrl+Alt+Deleteのタスクマネージャーで簡単にスペックと稼働状況が見れます。画像はCPUの使用状況です。

スペックの詳細のお話は別の機会にします。何を言いたいかと言うと「国内メーカー」がスペックが高い訳ではないと言う事です。ただ国内メーカーだと「何となくの安心感」があるだけです。

普通に売ってるパソコンの中では高めのスペック

今使っているノートパソコン君も高めのスペックなので次回も高めのスペックのノートパソコンが欲しいと思っていますが、そうは言っても簡単な買い物ではありません。駄菓子を買うように決断はできません。

       

そのパソコンを買わなければ旅行に行けたり、美味しいものをたらふく食べたりと色々考えてしまいます。

      

30万円あればお釣りが返って来る

しかし、もしももしも・・・30万円がポコッと湧いて出て来たのであれば今の私は間違いなくノートパソコンを買います。実際に狙ってるのは30万円もしないので「お釣り」もたっぷりです。今悩んでいるの「壊れる前に買うべきか?壊れてから買うべきか?」です、それはもちろん財布との相談になるからです。30万あったらハッピーですが、お金が無くて「安くてスペックの高いパソコン」を買うために色んな知識を身に着ける事ができたのでお金の力って凄いと思います。ただ30万円あったらハッピーですよ。「要るか要らないか」だと確実に要るです😅

      

そのパソコンのスペックわかりますか?

なんかお金の話になってしまいましたが、今の時代、私の様な事務職で働くにはパソコンは切っても切れない存在だと思います。そこで「そのパソコンのスペックわかりますか?」って聞かれた時になんて答えますか?スペックがわかるから給料が高いとか無いと思いますが、知っていて損は無いと思います。昔なんかの本で「一流のアスリートは一流の道具を使う」なんて読んだ気がします。

      

会社のパソコンとかは貸与品なので選べませんがプライベートで使うパソコンはちょっとはこだわりたいですね。取引先とスペックの話ができたら「むむ、できるな?」なんて思われるかもしれません。またパソコンのスペックは処理速度にも影響します、仕事もプライベートも爽快の処理を終わらせたいですね。それでは、次回も「ビジネス雑記」で会いましょう。