今週のお題「苦手だったもの」
久々に今週のお題に挑戦します。ずばり「苦手だったもの」です。
コレですね……
営業力・分析力・語学力？
サラリーマンって色んな能力が求められますよね、例えば営業力とか、分析力とかあったり、英語とかも話せると良いので語学力とか、数えればキリがありません。
ではサラリーマンに必要な能力って何でしょう？
個人的に最強だと思うのは営業力
数ある能力から私が個人手に最強だと思う能力は、ゴムゴムの実の……
ではなく「営業力」だと思います。比較的広い意味での「営業力」ですが、「ものを売れるチカラ」って最強だと思います。WEBで比較的簡単に何でも仕入れられる時代なので「売るチカラ」があれば、つぶしは効きます。そういう人って商品だけでなく自分も売り込めるので転職とかも有利に出来ると思います。私には無い能力……
語学力があると世界が変わる
田舎の町工場に勤務している私ですが、海外の取引先があるため英語や中国語の書類や言葉をよく聞きます。頼りにしてるのは私の語学力……ではなくGoogle翻訳です。社内にも複数言語を操る強者がいますが、日本語さえも怪しい私が英語なんて……ただ、海外の方と普通に話してる方を見てると「見える世界が違う」のかなって羨ましく思う事もあります。繰り返しますが、私には無い能力……
「GOMASURI」が最強の能力
他にも数字を分析して経営に役立てる分析力や、業務を自動化するプログラミング力や、部下を統率するマネジメント力などありますが、私が町の中小企業を何社か見てきた中で共通しているのは「ゴマすり力」です。過去の記事でも綴っています。
その理由は社内での評価
人事制度の整備されていない中小企業や零細企業では「人事評価」は感情的なものが多くなりがちです。評価の「モノサシ」がないので、能力も評価の一部にはなりますが、それよりも、上司の「好き嫌い」に委ねられる部分が大きいです。例え仕事ができても、言う事を聞かない社員より、少しくらい仕事できなくても「上司を立てる」「YESマン」の方が上司が気持ちよく仕事が出来ますよね。となると評価は当然「ゴマすり」が出来る方が高いですよね。特に小さい会社だと、それがダイレクトに社長の評価とかになり、社長に嫌われると……
私は冒頭にも書きましたが、この「ゴマすり」が苦手で……。まあ他の能力を磨いています、転職とかでも有利だと思いますので。全ての会社で、この能力が必要とは思いませんが、必要とする会社は多くあるような気がします。大なり小なり「ゴマ」をすってみるのもアリかなと思います。
それでは、次回も「ビジネス雑記」で会いましょう。
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