少し前によく見かけた「文字が小さくて見えない~」なんて俳優さんが言いながら小さい文字の書かれた書類を投げ捨てるメガネのCMがありましたね。
老眼は遠い未来の話ではない
子供の頃や若い頃はメガネをズラしながら本を読む父や祖父が何故そんな事をしてるか理解できませんでした。「老眼」なんて言葉だけは聞いてましたが、それがどういう事かまでは分かってませんでした。「自分には関係ない」事だと思っていたからだと思います。実際に関係ありませんから・・・。
もともと視力は弱い方だったので若い頃から眼科のお世話にっていました。しかし、ある時「手元が見えにくい」と先生に相談したところ「老眼ですね」とあっさり言われました。
私は耳を疑いました、いや、まだそんな年では無いハズ・・・。そんな驚いた私の顔を見て先生が追加の説明で「老眼は30代からなる人も結構います」との事です。
驚きました、勝手な思い込みで「老眼」って60歳過ぎた辺りから意識するものだと思っていたので、かなりの衝撃でした。インターネットで調べると自覚症状が弱いだけで、もっと若い頃から老眼になる人もいるみたいですね。
数字が大量に羅列された会議資料
サラリーマンは会議があります、良く見る大企業のとても見やすい資料なら良いのですが、町工場の資料なんて大量の数字の羅列・・・毎回「良くみんな見えるな~」なんて思ってます。まあ私の作る資料が一番文字が小さいですが・・・上層部にも何も言われないので恐らく見えているのかと思います。いや、見てないだけ・・・なんて事はない・・・と思います。
先日ですが、この資料を紙にプリントアウトして確認しようとした時のことです、来ました、あのCMの名台詞「文字が小さくて見えない~」思わず叫んでしまいました。
自分で作った資料ですけどね・・・😅
ディスプレイ上で文字を大きくする
諦めました、紙で文字を確認することを諦めました。でも確認は必要です。では何処で?
ディスプレイで確認するしかない、私の場合、数字を扱う資料はエクセルで作る事がほとんどです。
文字が小さくて見にくいですよね。頭痛がするレベルです😅エクセルの場合は文字を大きくする方法は複数ありますが簡単なのは右下の100%となってる所のプラスマークをクリックすれば倍率が上がって「老眼」でも見える大きさになります
見える範囲は狭くなりますが150%の方が見やすいですよね。
これなら数字の確認もスムーズにできますね。文字が小さいなら大きく表示して会議資料もスムーズに作成したいですね。休日には目も休めてリフレッシュしたいですね。
それでは、次回も「ビジネス雑記」で会いましょう。
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