世の中に「仕事の効率を上げる」ための情報はWEBなり書籍なりで溢れています。「効率を落とさない事」も意外と重要かな～とか思います。
仕事の効率を上げるには
仕事の効率を上げるには様々な方法があると思います。現代であればWEBはもちろんYouTubeや書籍でも情報はビックリする程あります。当ブログもエクセルで作業の効率化をするための記事を綴っています。まめ知識程度ですが参考までに。
やる気と情熱があれば効率化は可能
仕事の環境にもよりますが、仕事の効率化は「やる気」と「情熱」があれば誰でもある程度は可能です。パソコンの操作でショートカットキーを覚える細かい物からプログラミングを駆使して大掛かりな自動化を行ったりスキルや職場環境に応じて大なり小なり効率化は出来ると思います。
効率を落とす原因
例えば、営業マンだとして、明日大きな商談のプレゼンをしないといけないと言う状況で徹夜でプレゼンの資料を作成している途中です。
ところが完成の直前でPCにコーヒーをこぼしました、データを保存していなかった為に徹夜で作った資料はパーです。
ついでに会社のパソコンも壊してしまい始末書の騒ぎです。
まあコーヒーこぼすのは「事故」かもしれませんが・・・少なくともデータを保存していなかったため、徹夜の仕事は無かった事になります。細かい効率化で積み上げた作業効率もガタ落ちですね。
「俺の二時間が～」
よく会社で「あ～俺の○○時間が～・・・」なんて叫んでる人を見かけます。エクセルやワードで資料を作り込んでいたが、やはり「保存」していなかったため、それまでの努力が水の泡と化した状況です。私も昔は、良く遭遇しました。誰もが通る道なのかと勘違いもしていました。最近は対策として「こまめな保存」を心掛けてます。少し手間ですが○○時間が無駄になる事を考えたら必要な手間だと思います。エクセルやワードで言うと「Ctrl+S」これで「上書き保存」ができます。
雷には脊髄反射
上記の様なデータを不幸にも無くしてしまう状況は「予期し得ない事故」の場合もあります。しかし私の会社の周りでは最近良く「雷」が発生します。事務職をしていてパソコンを使っている身としては「落雷→停電→データの消失」が反射的に思い浮かびます。雷が聞こえた瞬間に「上書き保存」など脊椎反射の域です😅
これは大袈裟な例ですが、落雷による停電の可能性がある場合はデータを保存する様な仕事を一時的にやめたり、こまめな保存を行ったりの対策が必要だと思います。作業効率を落とさない工夫や努力も日々の仕事を安定的に効率的に行うには必要ですよね。
それでは、次回も「ビジネス雑記」で会いましょう。
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