知識の蓄積と情報の整理
特別お題「わたしがブログを書く理由」
昔のような、紙に鉛筆で書いた情報ではなく、今はパソコンの中にデータとして情報が保存される時代、円滑にビジネスを進めるためには最低限の知識は必要です。

現代は当たり前のようにパソコンを使う
現代のビジネスはパソコン無しには語れません。特に事務職のサラリーマンなどパソコンは必須です。でもパソコンの知識が少ない人が意外と多いように感じます。少し前までは「アナログ派」なんて職場で冗談の様に言っている年配の社員が多くいましたが、今はデータも報告もコミュニケーションもパソコンで完結する時代、限界がありますね。

ワシには「そろばん」がある、昔は……なんて昔話も厳しい状況です。

学ばなければ誰も教えてくれない
私を含む多くの中年サラリーマンは学校で「パソコンの授業」を受けていません。今の時代は小学生がプログラミングを学ぶ時代です。新入社員にパソコンの使い方を教えてもらう時代は遠くない……ハズ。

とは言えビジネスの世界で日常的に使う道具の知識が無いって少しマズイですね。

しかし、現代は学ぶには素晴らしい環境です。インターネットを開けばブログやSNS・YouTubeなど無料でハイクオリティな学習教材が山の様にあります。誰も教えてくれなければ自分から学ぶしかありません。参考までに過去の記事を……
最低限のキーワードは覚えよう
パソコンなんて全く使わない・ほとんど使わないって方を除いては「クラウド」って言葉に聞き覚えがあると思います。コレもインターネットで調べれば簡単に答えは出てきて、自分の知識として使えるでしょう。

一方「オンプレミス」と言う言葉も調べれば、すぐに出てきます。以前、会社で上層部の方々が、この二つのワードを理解しないまま話を進めていました。高額の設備投資の案件だったので話を聞いていて背筋が凍りそうになりました。その姿を見て私は
- わからない事は調べよう
- 調べた情報は整理して、いつでも使えるようにしよう
と思いました。ブログを書くって結構、知識の習得や情報の整理に役立ちます。他の人よりちょっと知識があるだけで仕事がスムーズに進む事もありますね。「わたしがブログを書く理由」は知識の蓄積と情報の整理、と言う側面もあります。それでは、次回も「ビジネス雑記」で会いましょう。
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対症療法と原因療法
今週のお題「私がブログを書く理由」
一昨日も、昨日も、今日も「ブログを書く理由」……

医療の世界だけではない対症療法
木曜日は体がキツイですね、頑張ってるサラリーマンの証拠です。金曜日を乗り切れば三連休です。三連休にはブログ書いて、ブログ書いて、ブログ書いて……連休が終わります😱と言うのは冗談ですが、今週も、あと少しなので頑張りましょう。さて、今回は医療の話……では無いですが「対症療法」と言う仕事手法について書きます。

それって対症療法ですよね?
「対症療法」とは「病気の患者を治療する時に、その病気の症状として現れてきたものに対して治療を行うこと」との事です。個人的なイメージとしては熱がでたら熱を下げる薬を、お腹が痛くなったらお腹の薬を……の様に「何かが起こってから事後的に行う対処法」って感じです。医療の世界は難しい問題も多く、こう言う治療法もあるみたいです。一方、仕事の進め方の「対症療法」とは?
- 退職者が多数出てから原因を考える人事
- 建物が壊れてから修繕を考える総務
- 注文が無くなってから訪問する営業
- お金が無くなってから銀行に相談する経理

一見ありふれた状況に見えますが、どれも後出しジャンケンの様ですね。手遅れになる一歩手前の状況です。事が起こってから対応すると言う意味で「対症療法」的な仕事進め方ですね。
メリットとデメリット
一歩間違えると危険な仕事の進め方ですが、意外と会社を見ていると、やってる人が沢山いる事に気付きます。では、この仕事の進め方のメリットとデメリットは?
メリット
- 待ちの姿勢なので必要以上の仕事を一切やらなくて済む
- 誰かの仕事の後工程が多いので仕事を進めやすい
デメリット
- 問題が既に発生してるため一歩間違えると大変
- 後回しにしているため仕事が一気に増える事もある
- 上流では簡単なトラブルも下流まで来ると難しい事もある
器用に進められる方は良いですが、あまりお勧めできる働き方ではありませんね。「鉄は熱いうちに打て」問題は発見した時点で解決する方が楽だと思います。
私の進め方は「原因療法」
自分の仕事の進め方を頭では、何となく理解していましたが、このブログを書くことで言語化されました。ズバリ「原因療法」です。「対症療法」とは違い「病気の真の原因」を治療する療法です。

経理と言う仕事柄、上流工程の仕事は少なく下流で他部署のミスに気付き、問題点を洗い出し他部署に遡って修正させる、なんて事は日常茶飯事です。コレを何回も繰り返すと「上流工程でミスが起きにくくなる工夫」をした方が良い事に気付きます。上流工程のミスが起きる箇所が、まさに「原因療法」の「真の原因」ですね。他部署に説明して遡ってデータを修正するのは非常に手間と労力が掛かります。問題の本質をとらえて上流工程をスムーズに流れるようにすれば、無駄な残業も無くストレスの少ない仕事ができますね。

似た様な考え方を過去に綴っていますので参考までに
それでは、次回も「ビジネス雑記」で会いましょう。
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ムダな経験など無い、と言う考え方
今週のお題「私がブログを書く理由」
毎日「ブログを書く理由」を書いてますね。行けるとこまで行こうと思います。

異業種の異職種の難易度の高い転職
私は、これまで二回転職をしました。転職自体は二回で三社目ですが出向とか含めると仕事をした会社は二桁です。事務職を志したには深い理由がありますが別の機会に書きます。当初は接客業をしていましたが、訳あって事務職への転職を決意しました。
ただ転職活動をしていて「厳しいな」と思ったのは、どこかの面接で言われたのが「業種も職種も違う転職活動は難易度が高いよ」との事でした。確かに最初の頃の面接は門前払い的な事が多かった気がします。幸い、ド素人の私を拾ってくれた当時の上司のおかげで無事に転職できました。

希望の仕事が出来るまで○○年
私の希望は「経理」でしたが、未経験だったので、まずは「事務職の基本から」と言う事で下積み的な業務を暫く行う事になりました。ザックリ年数だと
- 営業事務の担当(1年)
- 総務事務の担当(1年)
- 人事担当(2年)
- 給与担当(2年)
と言った感じです。過去に担当した仕事を兼務しながらなので忙しく過ぎた時間ですが、なんと希望の職種に辿り着くまで6年も掛かりました。おかげで事務職の全般を経験できましたが、今この職場に戻ったらすぐに辞めると思います。ただ以前も書きましたが、先輩方がメチャクチャ優秀な方たちだったので、勉強には最適な環境でした。
レアなパターンだと後に知る
二回目の転勤では最初から「経理」しかも即戦力の枠で入社しました。前の会社では「管理部」と言う枠組みで「事務職全般」を行っていましたが、新しい会社では職種別に分かれています。つまり「経理」は「経理」しか行わないって事です。

私にとっては理想的な仕事内容ですが、前の職場での「営業事務」や「総務」「人事」の経験は活きてきます。後に知るのですが事務職の横断的な知識や経験がある人って意外と少ないですね。6年間腐らずに経験を積んで良かったと思います。当時は「早く経理をやらせてくれないかな?」なんて考えていましたが、無駄な経験など無いって事を知りました。おかげで今は少し嫌な仕事も「経験」だと思い、後に仕事に役立つはず、とポジティブに考えるようにしています。

きっと、このブログを書いている経験もムダな経験ではないハズ!今回のブログを書く理由は「ムダな経験なんてない」って事です。それでは、次回も「ビジネス雑記」で会いましょう。
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前向きな解決策を探す
今週のお題「私がブログを書く理由」
このお題は何回目だろう?そろそろブログを書く理由ではない内容を書いてしまっている気がする……

それは、田舎の中小企業のリアル
今まで、様々な「ブログを書く理由」を書いてきましたが、普段私が会社で思っている事や、実際に起きている事件を愚痴のレベルで発信している事もあります。

上司にやめてもらいたい行動の事例
今日は短めに行きたいと思います。職場で上司にやめてもらいたい行動の事例は下記の通りです。私個人の感想では無く田舎の中小企業のサラリーマンの……
- 頼みにくい依頼の時「○○先生」と呼ぶ事
- 自分に都合の悪い事は聞こえないふり
- 「聞いてない」を強引に押し通して逆切れすること
- 重要な判断を部下に委ねる事(丸投げ)

上司でなくてもやめてもらいたいですが、権力を持ってやられると非常にキツイです。やる気なくなりますね。

上司の素行を変えるのはほぼ不可能
とは言え他人の性格や素行を強制するは、ただでさえ難しいです。それが、年配で更に上司とかなった場合は、ほぼ不可能ですね。考えるだけ無駄です。

自分なりの前向きな回答
- 頼みにくい依頼の時「○○先生」と呼ぶ事
→自分が先生だと勘違いする
- 自分に都合の悪い事は聞こえないフリ
→そのままの内容をメールで送る
- 「聞いてない」を強引に押し通して逆切れすること
→送ったメールをプリントアウトする
- 重要な判断を部下に委ねる事(丸投げ)
→相談するフリをして丸投げ返しをする(打ち返す)

あくまでも、私の実体験ではありませんよ、見聞きした話です。上司とも、うまく仕事をして爽快な気分で帰宅したいですね。ゴマすりも必要です。
それでは、次回も「ビジネス雑記」で会いましょう。
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わたしがブログを書く理由
続ける事で何かが見えてくる、何かが……そんな理由で……

継続の大切さ
よく「三日坊主」とか耳にしますね。私も、お腹のお肉が気になる世代なので、ダイエットとかよく考えますが、なかなか続きません。むしろ三日も続けばスゴイなんて感じてしまう事もあります。サラリーマンは忙しいので、更に手前の段階で止まります、つまり始める事さえできない。

そして誘惑に負ける日々……

スポーツでは1日休むと戻すのに3日かかる?
学生時代は激しめの部活に入っていて、その部活の先生が「1日休むと体力を戻すのに3日はかかる」って言ってた事を思い出しました。実際3日かかるかどうかは試してませんが、「継続」って重要だよって事を言いたかったのかな?なんて今は思います。

毎日続いている事
以前にも綴りましたが、私が続いている事は「散歩」です。主に会社の昼休憩での散歩です。
当初の目的は「健康診断の数値の悪化」でした。食事制限をしましたが、かえってストレスが掛かってしまい、残った選択肢として「散歩」を選択しました、ランニングとかは続かないので……。今となっては趣味と言うか気分転換と言った感覚です。趣味なので「雨が降ろうが、風が吹こうが、灼熱だろうが」基本的には毎日です。
ブログも「散歩」のレベルに到達できたら
趣味って好きでやってるので言い訳がありません。会社でよく「毎日偉いですね」とか「良く続きますね」なんて言われますが、私にとっては???って感じです。だって趣味だから行くでしょう?

同じくブログでも、今日はちょっと疲れたから、体調が悪いから、ワールドカップがあるから……等々、言い訳を探せばいくらでもあります。ただ、続ける事で見えてくる世界もあると思います。今の段階では、ソレが何かは分かりませんが、散歩のレベルまで到達した時に見た事のない景色が広がるかもしれません。

サラリーマンは忙しいですが、趣味や気分転換でリフレッシュして仕事を円滑に進められると良いですね。

それでは、次回も「ビジネス雑記」で会いましょう。
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エクセルとビジネス
今週のお題「私がブログを書く理由」
このブログは「エクセル&ビジネス雑記」と言うタイトルでした。

もともとはエクセルに偏ったブログだった
もともと、仕事でエクセルのスキルアップが必須となってパソコンと本気で向き合うようになりました。それまでは私も「パソコンはちょっと苦手で……」なんてITアレルギーを起こすようなサラリーマンでした。

勉強方法って昔ながらの本を買ってきてマーカーで色を塗って、復習して……学校のテスト対策みたいなのを想像していました。しかし、現代ではSNSやYouTubeで「無料」で「ハイクオリティ」なコンテンツが沢山あり、エクセルの学習もこれらを活用する事が可能なくらい様々なコンテンツがありました。インターネット上で学習したことをインターネット上に書き留める。最初は、学習内容のアウトプットというか備忘記録的にブログを使っていました。なので情報もとてもエクセルに偏っています。
エクセルも広い意味でビジネス雑記
最近はビジネス雑記を良く書いています。エクセルも言ってしまえばビジネスの中の一ページです。ビジネスで物思う事を中心に書いた方がより多くの方に読んで頂けるのかな?なんて考えてビジネス雑記を始めましたが、私の会社は、とても変わっている会社で記事になる事が普段の仕事で湯水の様に湧いてきます。

転職やコレまでの経験をビジネス雑記として、おもしろおかしく、そしてエクセルを中心としたビジネススキルもおもしろおかしく、お伝えできればと思ってます。まあ普段会社で起こっている事は面白くは無いですが……

お酒の席で絡まれても面白く対応出来れば、仕事の難局もうまく乗り越える術が身に付きそうですね。それでは、次回も「ビジネス雑記」で会いましょう。
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ブログやってて仕事に活きた事
書く理由は沢山ありますね……

ブログを書く理由は複数ある
ブログを書く理由は過去記事でも書いてます。
今回は、ブログを書く事でビジネスに役立っている側面について書きたいと思います。
ブログは「書く」で良かったのですね
私はブログは「綴る」ものってイメージが強かったのですが、今回のお題で「書く」が正解だと気づかされました。「書く」って学生時代の紙のノートに鉛筆で「書く」みたいな使い方が正解かな?なんて思ってました。

ブログって「パソコンを使ってインターネット上に文字を入力する」なので「入力する」とか「タイピング」ってイメージだけど、しっくり来ないので、やはり「綴る」が良いかと思っていました。「綴る」の方が、なんかカッコいいですね。でも、これからは、「書く」も積極的に使っていきたいと思います。
ブログやってて仕事に活きた事
ブログの経験が仕事で役立った事は色々あります。過去にも書いてますが、特にライティングは役立ってます。普段は数字とばかり格闘する仕事なので、文章は苦手でした。
私の文章など、まだまだな出来ですが、それでも、会社での報告書とかは、ブログを始めてからスラスラ出来るようになりました。文章のレベルでは無く、ブログを書くことによって、文章作成に慣れて来たと言う事だと思います。事務職なので、文章の作成スピードが速いと仕事が効率的に進みます。

もちろん、インターネットの知識や、画像編集と様々な知識をブログから得る事もできます。パソコン仕事がメインの事務職だと、役に立たない事の方が少ないです。もちろん、楽しくなくは続かないので「楽しい」はブログを書く根幹だと思います。楽しみながらスキルアップするなんて理想的ですね。それでは、次回も「ビジネス雑記」で会いましょう。
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